※詳細は会期中に市公式ホームページ参照
大網山田台遺跡群
同 時
開 催
関 連 イ ベ ン ト
大網山田台遺跡群は、大網白里市の発展の要因となった 団地の開発に先立ち昭和50年代後半∼平成初めに発掘調 査が行われました。その遺跡の範囲は東金市西部から大網 白里市北部にかけた平坦な台地といくつもの谷津を含み、 12地点にも及んでいます。時代としては、旧石器時代∼奈 良・平安時代まで続く遺跡で、その発掘成果は、本市の歴史 を知る上で貴重な資料と言えます。今回の企画展では、各 時代の住居跡から出土した遺物や発掘当時の写真パネル を時代毎に展示することで、大網白里の古代を紹介してい きます。
「デジタル博物館
はじめました
」
体験コーナー
ナイトミュージアム
「館を持たない自治体の提案する本格的デジタル博物館」として、2月1日に 第1次公開をした「大網白里市デジタル博物館」の体験コーナーを設置します。
石器や土器が グルグル まわっちゃう♪
日頃は 非公開の資料が
いつでも、 どこでも! 昔と今の
文字が並んで 見えるよ!
奈良・平安時代
住居跡
弥生・古墳時代
縄文時代
3
/
2
20:00
まで開会18:00
∼ 講話「デジタル博物館はじめました」19:00
∼ 展示品解説場所:保健文化センター3階
縄文土器(No.6地点 一本松遺跡出土)
「原始・古代の大網白里」より
土師器(No.3地点 新林遺跡出土) 墨書土器(No.10地点 小西平台遺跡出土) 重複住居跡(No.9地点 猪ヶ崎遺跡)
「近現代の大網白里」より